初めて自分の将来と向き合ったもりー先生!

モリモリーーーー!どうも!もりー先生です!今回で2回目の投稿になります。

もっと頑張らないと、、笑

今回の内容はもりー先生が保育の道に歩むきっかけについて書かせて頂きます。前回記事の予告とは違い申し訳ございません…もりー先生のことを知って頂こうと思ったら予想よりも書きたい事がモリモリ出てきてしまいました。笑

どうぞお時間がある方は、お付き合い下さい!

どうして工業高校に・・・

前の記事でお話ししたように、なんともりー先生保育の道とはかけ離れている工業高校出身なのです!

本当に何も考えずに高校を決めて、工業高校はいったい何を学ぶ場所なのかあまり理解もせずに進路を決めてしまっていました…お恥ずかしい話ですね…

そして、無事合格させて頂き始まった楽しい高校生活!沢山友達を作って高校生活をエンジョイするぞー!胸を弾ませたのは今でも覚えています笑

工業高校は簡単に説明いたしますと、一般的な授業内容だけではなく様々な機械、技術を学び「ものづくり」を学ぶ学校なのです。なので授業内容の大半は、作業着に着替えて行う実技演習!!

旋盤加工(大きな機械で鉄や銅をじょりじょり削る機械)、溶接製図車の分解組み立てなどなど、、2ヶ月ほど新しい経験の毎日…

いやだーーーーーーーー全部苦手やーーーーーー

そう、僕はものの2ヶ月で機械や細かい作業「ものづくり」が自分には向いていないことに気付いてしまったのです…

あくまでも工業高校の専門的な内容に苦手意識があっただけで、先生や友達日々の高校生活は本当に楽しい毎日だったんですけど笑

将来への不安…

高校1年生苦手意識を感じながらも自分で選んだ工業高校一生懸命頑張りました。でもふと思うのです、、工業高校を卒業して苦手意識を持っているにも関わらずお仕事をする、そんな人生でいいのか!!これから長い人生そんな事では絶対にダメだと!!

僕は高校1年生の夏新たな道を模索することに決めたのです…自分でも思いましたよ、早すぎるって笑

この時初めて自分の将来についてよく考えたのも事実です。

一体自分は何がしたいのか?

進学?

飲食業?(もりー先生は高校1年生から就職するまでの5年間居酒屋アルバイトをしてました)

でもまだまだ未熟で考える力もなかった当時、担任先生にも相談しました、、「早いわ!!」先生にも言われました。笑

まだまだ3年間色々な経験が待ってるからもう少し、工業高校に来たんやからこの道に寄り添ってみたらいいんじゃないか先生なりに答を出すには早すぎると教えてくれました。

そして色々考えながら過ごす日々、ここで転機が訪れます!!

それは家庭科の授業が終わった時です、興味がある子は聞いてと先生が話し始めます。

授業が終わっているので教室に帰る皆、僕も同じように帰ろうとしました。何となく話している先生の声が耳に入ってきます「職場体験で近くの保育所に行ってみたい子はいない~」「いないよね~」と先生も声をかけてみたものの諦めている様子でした。なんせ男子ばっかりの工業高校の生徒たちでしたから笑

保育所の職場体験?そんなお仕事もあるのかー聞いた時はこの程度のことしか思っていませんでした。でも何だか気になる…少し考え帰りかける先生を呼び止めました!

この行動が僕の人生を大きく変え、保育の道に歩む最大の転機となったのです!

いよいよ次回は僕が初めて子どもと関わった時のお話しを書かせて頂きます。のんびりゆっくり書いていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いいたします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました